マインドフルネス(ヴィパッサナ)を多くの人に体験してもらいたい。
そのために、本質を変えずに、できるだけ敷居を下げたイントロダクション を模索するプロジェクトです。
瞑想に興味があるけど、 はじめ方が分からないという人向けのサイトです。
そして、「十二縁起」と呼ばれるサイクルが 延々と繰り返されている様子が見えてきます。
そのサイクルを「輪廻」と言ったりします 。 人は妄想と輪廻の中で生きていることが分かります。
十二縁起を解釈し始めると、 それは哲学や思想になってしまいます。
頭で理屈を理解するのではなく、ただ観察し、 その輪を切ることに挑戦してみます。
輪が切れたら、そこが終わりです。 (そもそも始まりはなかったので、切ったもう一端が始まりだったことになります。)
輪が切れることを「解脱」と言ったりします。
あらゆる現象に輪廻が見えるようになるので、 少しずつ切るのが難しいサイクルに挑戦してみます。
例えば、かゆいと感じたら普通は反射的にかいてしまいます。 しかし、強烈にそのかゆみを観察すれば、「別にかかなくてもいいか」となり、 縁起の輪が切れます。
怒りの感情も同じです。観察すれば、「別に怒っても状況は好転しないな」と冷静に気づくのです。
切る道具は、「五力」です。瞑想は五力を鍛える手段です。
人が生まれ変わることや前世や来世のお話に 輪廻という言葉が出てきますが、 過去や未来の話をしているのではなく、 今ここで輪廻と呼ばれるサイクルが見えます。
四聖諦という方法があります。 「苦集滅道」と呼ばれます。「道」は八正道です。
「八正道」では、快楽追求や苦行のような極端を避け、「中道」を保ちます。